山本晴彦教授が平成29年度照明学会論文賞を受賞しました

9月5日(火)~7日(木)、平成29年度照明学会全国大会が東北学院大学で開催され、創成科学研究科農学系学域の山本晴彦教授が平成29年度(第29回)照明学会論文賞を受賞しました。照明学会論文賞は過去2年間の照明学会誌、英文誌に掲載された論文の中から特に優れたものの著者に対して与えられるもので、平成元年に創設されました。
 受賞した論文は「イネ発育予測モデルを利用した光害発生時の出穂期予測」(照明学会誌第100巻第6号、pp.229-233(2016年))で、原田陽子(創成科学研究科・学術研究員、現:徳島県立農林水産総合技術支援センター)、山本晴彦(創成科学研究科・教授)、岩谷潔(創成科学研究科・学術研究員、(株)アグリライト研究所・取締役)の共著によるものです。
 本論文は、照明を設置した際のイネの光害(ひかりがい)リスクを加味したイネ発育過程のモデル化を試み、事前に照明の光害リスクを予測するとともに、一時消灯といった光害対策を効果的にかつ適切な時期に行い、また、可能な限り道路の安全を確保する照明・栽培管理支援を提案しており、これが高く評価されました。