人間活動に伴う環境破壊と人口増加に伴う食糧問題は、21世紀に解決が迫られている重要な課題である。このような重要課題を克服し、人類の持続的な発展を確保するとともに、人類と生物との共存を実現しながら、環境を修復・保全し、生物資源の開発・利用を図るための農学研究科の果たす役割は大きい。農学は、衣食住の関わりを基底において、人類の生存・生活に貢献することを目標とした環境・生物・生命に関する総合科目であり、これまでの枠組みを越えた新しい境界領域と学際領域の開拓を目指している。従って、人類の生存に必要な食料を始めとして、生物機能の開発・応用に関する技術を発展させつつ、各種資源と自然環境との保全・再生との調和を図り、豊かな人間性を醸成する分野といえる。このような広範囲な科学と技術を深化させるために、広範な基礎学力に基づいて高度な専門知識と能力を備えた、豊かな人間性のある科学者、技術者を養成することを目的とする。
本学の農学研究科は、修士課程として1専攻(入学定員:34名)、2講座により構成されている。
生物資源科学専攻
教育研究分野一覧
他大学から当農学研究科を受験する方へ: 出願に先立ち、研究内容などの最新情報を当該教員に 確認することをお勧めします
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