生物機能科学科

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山田 守

教授
生物機能科学科
山口大学農学部

e-mail:m-yamada の後に @yamaguchi-u.ac.jp
Tel: 083-933-5869
Fax: 083-933-5869

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担当授業科目

  • 情報生化学
  • 遺伝子工学
  • 遺伝子工学実験
  • 生物機能科学総論II(分担)
  • 生物機能科学基礎実験(分担)
  • 生物学II(共通教育)
  • 分子細胞機能科学特論(大学院、分担)
  • 農学系特論(大学院、分担)

 

※授業内容はシラバスを検索してください


現在進行中の研究テーマ

  • 細胞レベルの遺伝子発現と代謝調節に関する研究
  • 微生物の呼吸鎖電子伝達系に関する研究
  • 微生物のストレス応答および生存に関する研究
  • バイオエタノール生産に関する基礎研究

主要な研究業績

  1. Chansom Keo-Oudone, Sukanya Nitiyon, Phonepasith Sotitham, Akio Tani, Noppon Lertwattanasakul, Napatchanok Yuangsaard, Somchanh Bounphanmy, Savitree Limtong, Mamoru Yamada: Isolation and characterization of thermotolerant ethanol-fermenting yeasts from Laos and application of whole-cell matrix-assisted laser desorption/ionization time-of-flight mass spectrometry (MALDI-TOF/MS) analysis for their quick identification. African Journal of Biotechnology 15:153-164 (2016)
  2. S Nitiyon, C Keo-Oudone, M Murata, N Lertwattanasakul, S Limtong, T Kosaka, M Yamada: Efficient conversion of xylose to ethanol by stress-tolerant Kluyveromyces marxianus BUNL-21. Springerplus 5:185 (2016)
  3. Kazunobu Matsushita, Yoshinao Azuma, Tomoyuki Kosaka, Toshiharu Yakushi , Hisashi Hoshida, Rinji Akada, and Mamoru Yamada: Genomic analyses of thermotolerant microorganisms used for high-temperature fermentations. Biosci. Biotechnol. Biochem., 13: 1-14 (2015)
  4. 山田守,赤田倫治,高坂智之,東慶直,星田尚司,松下一信: 耐熱性発酵微生物の耐熱性を賦与する分子機構. 化学と生物, 53 (11): 763-773 (2015)
  5. Noppon Lertwattanasakul, Tomoyuki Kosaka, Akira Hosoyama, Yutaka Suzuki, Nadchanok Rodrussamee, Minenosuke Matsutani, Masayuki Murata, Naoko Fujimoto, Suprayogi, Keiko Tsuchikane, Savitree Limtong, Nobuyuki Fujita and Mamoru Yamada: Genetic basis of the highly efficient yeast Kluyveromyces marxianus: complete genome sequence and transcriptome analyses._ Biotechnol Biofuels_, 8:47. doi:10.1186/s13068-015-0227-x (2015)
  6. 村田正之,高坂智之,サビトリー・リムトン,山田守:省エネ型エタノール発酵新技術とセルロース系バイオマス変換基盤技術 化学工業 Vol 66 pp1-5, 2015


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コンタクトインフォメーション

居室:403

オフィスアワー:月曜日から金曜日の10:00 - 17:00


研究内容の紹介

近年、多くの生物においてゲノムDNAの解読が進められ、およそ1,000種類の代表的は微生物や動植物そしてヒトの遺伝情報(生命の設計図)が得られている。今後、これらの遺伝子の個々の詳細な機能が明らかにされると同時に、細胞レベルの解析から、遺伝子がどのように協調して細胞あるいは生命体をつくり、維持しているかが明らかにされると思われる。また、最新の技術によって解読のスピードが桁違いに増してきたことから、生物研究の新たな時代に入ると予感される。
私達の研究グループは単細胞微生物がどのように遺伝子情報に従って代謝や増殖を行うか、あるいは生存を可能にしているかを研究している。このような研究から、細胞活動全体を遺伝子レベルで捉えることが初めてできるようになり、その情報を利用できるようになる。このような知見は植物や動物などの高等生物にとっても重要なものとなる。また、代謝に関連した応用研究として経済的で効率的な高温エタノール発酵技術の樹立を目指している。

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