CCP第2回ジョイントセミナーとして国際シンポジウムを開催

平成27年11月12日(木)から13日(金)の2日間、JR博多シティにて国際シンポジウム『International Symposium on Microbial Research and Biotechnology for Biomass Utilization』を開催しました。

このシンポジウムは、日本学術振興会の先端研究拠点形成事業 (Core-to-Core Program: CCP) 『バイオ新領域を拓く熱帯性環境微生物の国際研究拠点形成事業』のサテライトセミナーの一環として開催されました。サテライトセミナーは、参加国で毎年行われる研究セミナーで、今回は日本の博多で開催されました。なお本シンポジウムは本学山口大学と九州大学による共同開催で、日本生物工学会および山口大学中高温微生物研究センターの協賛を得て実施されました。全参加者は75名で、そのうち、学生9名を含む32名が海外研究者、そして学生9名を含む43名が日本人研究者でした。

会に先立ち、山口大学の富本幾文国際担当副学長補佐と九州大学の平松和昭農学研究院長、そして日本学術振興会国際事業部の笹川綾香課長から、シンポジウム開催にむけての挨拶がありました。

シンポジウムでは、園元謙二博士(九州大学)による「Green Chemical and Biofuel Production with Designed Biomass on Biorefinery」とDr. Constantinos Theodoropoulos(マンチェスター大学)による「Biotechnological tools for the sustainable co-production of fuels and chemicals」と題した2題の基調講演のほか、招待講演が1題、口頭発表が15題、そして、ポスター発表が19題ありました。

熱帯性環境微生物に関する最新の研究成果及び解析技術の共有と研究者交流の促進を促す本シンポジウムの開催により、高度な研究拠点形成に向けて共同研究がさらに発展することが期待されます。

 

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富本幾文国際担当副学長補佐による挨拶​

 

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平松和昭農学研究院長による挨拶

 

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笹川綾香課長による挨拶

 

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園元謙二博士による基調講演

 

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会場の様子