教員が学会賞(奨励賞)を受賞しました

創成科学研究科(農学系学域)の肥塚崇男助教が日本農芸化学会奨励賞を受賞しました

 

大学院創成科学研究科農学系学域生物機能科学分野の肥塚崇男助教が、日本農芸化学会奨励賞を受賞し、3月17日(金)、ウェスティンホテル都ホテル京都で開催された日本農芸化学会2017年大会で授賞式及び受賞講演が行われました。この賞は、農芸化学の進歩に寄与する優れた研究をなし、将来の発展を期待し得る研究業績をあげた40歳以下の研究者に授与されます。今回の受賞は、肥塚助教が取り組んでいる「植物香気成分の生合成酵素の機能進化と反応制御機構に関する研究」が評価されたことによるものです。

植物香気成分に関する本研究は、植物が進化の過程で「いつ頃から」、「どのようにして」多様な香りを作り出すようになったのかを生合成酵素の機能解析を通して分子レベルで明らかにしたものであり、植物の適応進化と二次代謝機能獲得の基礎的知見の発展に大きく貢献した点が高く評価されました。

 

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