「月刊農学部長」第4号(2018年9月)

月刊農学部長 第4号(2018年9月)

 

9月21日 中国・四国地区農学系学部長会議

今年は農学部と共同獣医学部が合同で当番校を務め、中国・四国地区12大学の農学系学部の学部長(水産大学校は校長)と事務長等が湯田温泉のセントコア山口に集まって開催されました。今後の中国・四国地区大学間連携として、大学間の学生交流に役立っているフィールド演習の継続・充実、遠隔システムを利用した大学間単位互換授業の課題、受験生獲得に向けた広報の共同実施の可能性などが協議されました。高知大学の尾形学部長が提案したキャッチフレーズ「農学を学ぶなら中四国で!」は、結構いけると思いました。会議後の情報交換会では、今回新メンバーとして加わった岡山東京理科大学獣医学部(加計学園)の吉川学部長からの挨拶があり、出席者の皆さんに山口大学オリジナル日本酒「長州学舎」(大吟醸よりも純米の方が好評でした)を堪能いただきながら交流を深めました。

 

9月3日 徳島県農林水産総合技術支援センター視察

山口県からの依頼で、7月から「農林業の知と技の拠点」形成に係る外部検討委員会の委員長を務めており、山口県の農林業関係の試験場と農業大学校の統合について議論しています。会議終了のたびに報道陣に取り囲まれ、この問題に対する関心の高さに驚きつつ、なれないマスコミ対応に四苦八苦しておりますが、この日は先進事例の視察ということで、委員会のメンバーらとともに、3年前に統合を行った徳島県のセンターを日帰りで訪問しました。統合による教育および研究上のメリットや新たな取組みについて説明いただき、大変参考になりました。帰り際、このセンターの研究員としてスマート農業を担当している卒業生(山本晴彦教授の研究室で博士号を取られた原田陽子さん)にお会いすることもできました。思わぬところで卒業生が活躍しているのを見かけると嬉しくなります。さて、この視察は、もともと8月23日に行う予定でしたが、淡路島の風車を倒した台風20号の接近で延期され、この日も翌日に関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突して空港が孤立状態になるなど、近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号が接近中でした。なんとか直前に視察を無事終えて山口に帰ることができましたが、どうやら台風の当たり年のようです。

 

9-3.jpg

 

9月1日 三本の矢会

山口大学の理、工、農、3学部の学部長が、年に3回程度、情報交換しながら親睦を深める「三本の矢会」が、新山口駅前のビヤホールで開催されました。今回は、 3学部の事務長も交えた飲み会となりました。この日の話題と3学部長のスリーショットは、理学部長のつぶやき(http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/sci/tweet/2018)でご覧いただけます。連日の猛暑が一段落して気が緩んだせいか、4日後に人間ドックがあるのを忘れ、ちょっと飲みすぎてしまいましたが、「ちょっと中性脂肪が多め(正常範囲内)ですね。宴会でもあったのですか?」と検診後の保健指導で指摘された以外は、特に問題はありませんでした。健康第一。