「月刊農学部長」第30号(2021年1月)

月刊農学部長 第30号(2021年1月)

 

12月 クリスマスツリーと門松(with はぎのさぎり)

 COVID-19に振り回された1年が終わろうとしています。思えば、昨冬に感染拡大が始まったころはまだまだ呑気なもので、学務委員長としてタイのカセサート大学に海外出張にも行きました。春になり、卒業式と入学式が中止になった時にはさすがにただ事ではないと感じましたが、「ゴールデンウィークまでには気温も上がって、紫外線がやっつけてくれるかも」と楽観視していました。夏に第2波が来た時には、ちょっと長期戦は覚悟したものの、今年中には収まるだろうと思っていました。結局、農学部の少人数クラス(60人以下)は3密を回避しながら対面授業ができましたが、100名以上の共通教育等は遠隔のまま年末を迎えています。そんな中、ゼミ活動(卒論・修論の研究)および就職活動には、それほど大きな影響がなかったことは幸いでした。就職活動に関しては、面接等が遠隔になり、ムダな移動費を使うことなく助かったという声も聞かれました。今後、地方大学の学生にとっては、むしろありがたいシステムとなるかもしれません。

 最後に、山口大学正門のクリスマスツリーと卓上門松(背景は附属農場の見島牛:はぎのさぎり君)の写真を掲載しておきます。来年が穏やかな1年となりますように祈念しながら、月間農学部長2020を終了したいと思います。ありがとうございました。2021年もよろしくお付き合いください。

 

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