農学部生物機能科学科4年の追立苑加さんが、2013年11月1日~2日に鹿児島大学で開催された第31回イーストワークショップにて優秀ポスター賞を受賞しました。
このワークショップは、まだ研究の緒についたばかりの学生に発表の機会を提供し、他大学の先生を交えた討論等により、学生の教育訓練、啓蒙の場とすることを目的として毎年開催されています。
この賞は、学部学生による発表演題(31題)から2題、大学院生による発表演題(28題)から1題が投票により選ばれました。
追立さんは、歯周病菌の付着を抑えるきのこ成分について、発表しました。
 
題目:歯周病原性細菌Eikenella corrodensのバイオフィルムを抑制するきのこ成分の検索
発表者:追立苑加
共同発表者:松浦やよい、阿座上弘行
 
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医学系研究科応用分子生命科学系専攻1年の藤山和也君が、2013年9月11日~13日に開催された第86回日本生化学会にて鈴木紘一メモリアル賞を受賞しました。

http://www.aeplan.co.jp/jbs2013/suzuki_memorial.pdf

この賞は、カルパインの構造・生理機能の研究で著名な故鈴木紘一先生を記念してもうけられた賞で、手研究者や大学院生を対象としています。

藤山君は、大腸菌における SulA タンパク質による溶菌に関する研究について発表しました。

 

題目:レギュレーターSoxSによるzwfの発現のSulA依存性溶菌への関与
発表者:藤山和也
共著者:室龍之介、高坂智之、山田守

農学研究科修士課程2年のFariha Jasin Mansurさんが、2013年10月12日〜13日に開催された日本細菌学会中国・四国支部総会(広島県呉市)にて学生優秀発表賞を受賞しました。
この賞は、指導教員が推薦する学生による発表演題(10題の応募)から1題が審査により選ばれました。
Mansurさんは、歯周病菌のコミュニケーションシグナルが変換される可能性について、発表しました。

 

題目:歯周病関連細菌Eikenella corrodensのオートインデューサー不活性化酵素の解析

発表者:Fariha Jasin Mansur

共同発表者:Mohammad Minnatul Karim、阿座上弘行

 

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農学部荊木康臣教授の研究論文(Environ. Control Biol., 50:117-126, 2012)が、日本生物環境工学会論文賞を受賞しました。

 

題目:Estimation of light intensity distribution on a canopy surface from reflection images

著者:Ibaraki, Y., Yano, Y., Okuhara, H and Tazuru, M

 

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農学研究科の渡邉涼一君が、神戸大学で2013年9月25日(水)~27日(金)の3日間にわたり開催された水文・水資源学会でポスター賞(金賞)を受賞しました。

 

題目:ビデオゾンデとHYVISにより観測された降雪雲内の雲微物理構造

発表者:渡邉涼一

共著者:鈴木賢士、宮垣遼平(以上、山口大学)、杉本聡一郎(電力中央研究所)

 

このポスターは、2012年12月に電力中央研究所と山口大学が共同で実施した新潟県柏崎市における降雪雲の集中観測の結果を発表したもので、初冬の日本海側の降雪プロセスと雷活動には雲内の霰形成の高度(温度)が重要であることを明らかにしました。

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平成25年8月18日(日)~21日(水)に3泊4日の日程で、農学部・共同獣医学部本館を主会場に、サイエンス・リーダーズ・キャンプ「ミクロな細胞からマクロな生態系に至る可視化技術」(主催:科学技術振興機構 実施:山口大学農学部)を開催し、全国各地から推薦、応募のあった高等学校教諭および中学校教諭20名が参加しました。
同キャンプは、文部科学省の理数教育充実政策のひとつである「理数系教員支援プログラム」の一環であり、本学部が提案したプログラムが採択(平成25年度採択6プログラム)され実施したものです。
プログラム期間中は、「環境・生態系」、「個体」、「細胞」とスケールの異なるものを対象とし、基礎科学的原理の体験にとどまらず、科学技術の応用面も含め、講義だけではなく実習をとおして参加者に最新の技術、生物像を体験してもらいました。
最終日には、各参加者に、本プログラムの成果を日々の授業にどのように生かすかについて発表してもらうとともに、「高校生の実験体験と教科理解」と題し、やまぐち総合教育支援センター上野和彦主事を外部講師に迎え、ご講演いただき、講演後には、本学教育学部源田智子准教授にもパネリストとしてご参加いただき、本学部プログラム講義・実習担当教員も加え、活発な討論が展開されました。
 本プログラムを通じ、参加者間の交流も大いに深まり、今後も積極的に交流を続けていくことが期待されます。本学部では、今後も、高等学校を中心とした理科教諭への支援と交流を発展させていきます。
 
 
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講義の様子
 
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実験・実習の様子
 
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「高校生の実験体験と教科理解」の講演と討論
 
 

農学部オープンセミナー2013が開催されました(H25.8.24)
 
8月24日,山口大学農学部オープンセミナー2013「活性酸素の話をしよう~抗酸化食品って何?~」
が開催されました.
午前中に活性酸素に関する講義があり,午後から実際にストレスを与えた細胞内での活性酸素の発生と食品成分による抑制効果を蛍光顕微鏡で観察し,高校の生物で学習した細胞や栄養に関する知識が健康と食品の関係へと発展することを体験学習しました.また,昼休みには,なごやかな雰囲気の中,講師の先生,お手伝いの大学院生らと一緒になって昼食をとり,大学や農学部に関するいろいろな話を聞くことができました.
今回で5年目を迎えた農学部オープンセミナーは,高校生と農学部の重要な架け橋になっています。
 

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI 植物工場~種をまく、野菜を測る、成分を調べる、収穫して味わう~の参加者を募集します。


 光・温度・炭酸ガス・養液等の生育環境の制御が可能な「植物工場」は、無農薬で高品質な農作物を計画的に生産する技術として、次世代の農業生産に重要な役割を担うことが期待されています。最新機器を使った実験・実習で、最先端の「植物工場」研究の面白さを体験してください。

日時:平成25年8月4日(日)11:00~16:30
場所:山口大学農学部
対象:高校生(20名)、保護者の参加も歓迎します
事前申し込み:必要

内容の詳細は、以下の日本学術振興会(JSPS)のホームページをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/hirameki/ht25000/HT25209.pdf


参加申し込みはこちらから
中国・四国(8月4日(日)山口県山口市 山口大学 HT25209)欄で、WEB申込が出来ます。


24年度の開催の様子はこちらから


農学部オープンセミナー2013

農学部オープンセミナーは,高校で学習する生物と化学の基礎知識から出発し,農学部の専門的領域に足を踏み入れる接続授業です.農学部教員が講義し,実験を指導します.

高校生の定員は15です.対象は高校1年生以上で,各校3名以内とさせていただきます.これ以外に,引率教諭・ご父兄等のご参加も,5名まで可能です.申し込み書に,一緒にご記入ください.

本年度のテーマ 
「活性酸素の話をしよう~抗酸化食品って何?~」

老化や病気の原因ともされる「活性酸素」ですが, 全く無いと逆に困ることもあります. 「活性酸素」の持つ良い面・悪い面と, それが体にもたらす影響について学習します. 最近, メデイア等で取り上げられることの多い「酸化ストレス」や「抗酸化食品」などについても実験を交えながら考えてみましょう.

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日時:平成25年8月24日(土)
    9:30~10:00  受付
   10:00~15:30  予定
場所 :山口大学農学部講義室・実験室
連絡先 :山口大学農学部学務係
電話 :083-933-5811
参加費 :無料(昼食はこちらで準備します)


申し込み方法
申し込み用紙(以下よりダウンロード)に必要事項を記入(入力)した後、
aggakmuまでメールで送って下さい。
申し込みは学校単位でも個人でも構いません。


申し込み用紙


申し込み締め切り:平成25年8月3日(土) 

登録手続きが済み次第,オープンセミナー参加の可否を,頂いたアドレスにメールで返信いたします.定員になり次第,締め切らせていただきます.
個人情報は,本セミナー開催のため以外には使用いたしません.

・注意点
当日は,汚れても良い格好でご来学ください.制服で来学する場合,ジャージ,トレーナー等を持参し,実験時に重ね着してください.
筆記用具等は各自ご用意ください.




山口大学吉田キャンパス交通アクセス

山口大学吉田キャンパスマップ

(2009年)のオープンセミナーの様子
(2010年)のオープンセミナーの様子
(2011年)のオープンセミナーの様子
(2012年)のオープンセミナーの様子

 


農学部生物資源環境科学科の高橋肇教授が,内閣官房地域活性化統合事務局より地域活性化伝道師に任命されました.

 地域活性化伝道師は,内閣官房地域活性化統合事務局が,活性化に向けた取組を行う地域に対して派遣する地域興しのスペシャリストです.これまでも,様々な地域活性化伝道師が,日本各地の産・学・官に対して現地指導・助言を行っています.

 高橋教授は,パン作りとコムギの地産地消をテーマに10年以上も山口県内で活動を続けてこられました.今後は,県内だけでなく,日本全国の「地域活性化伝道師」として活躍されることが期待されます.

関連リンク

地域活性化伝道師についてのHP(首相官邸


地域活性化伝道師のリスト(PDF)
※高橋教授は伝道師番号153です


4月3日の全学の入学式に続き,農学部では新入生オリエンテーションが開かれました。
 
4月4日の午前は農学部と共同獣医学部の合同オリエンテーションが開催され,山田農学部長から入学のお祝いとこれからの活躍への期待が述べられ,午後には学科ごとに分かれ,学科長からの挨拶と学科の特色の説明の後,学務委員から授業の履修について詳しい説明があり,さらに,学科の修学指導教員との懇談も行われました。
 
 
 合同オリエンテーションの様子
  

  
生物資源環境科学科    生物機能科学科


4月5日にはノートパソコン使用説明会が開催されました.
 

また,4月5日には,2年生と3年生を対象としたオリエンテーションも開催され,2年生には学部長からさらなる活躍への期待が述べられ,3年生には就職支援室の平尾教授からキャリア学習について説明がありました.

 
2年生への学部長挨拶

3年生へのキャリア学習説明


農学研究科の金子奈々恵さんが、石川県立大学で2013年3月27日(水)~29日(金)の3日間にわたり開催された農業気象国際シンポジウムISAM 2013でThe Excellent Poster Awardを受賞しました。

Title:Effect of LED Illumination in Dark Periods on the Heading Time in Rice Varieties
Presenter:Nanae KANEKO
Coauthor:Haruhiko YAMAMOTO, Kiyoshi IWAYA, Yoko HARADA, Yoshimitsu SONOYAMA

このポスターは、暗期にLED照明を照射したイネの光害(ひかりがい)の発生について、様々な品種にて調査した結果を発表しており、今後、光害発生を回避可能な照明システムの設計に用いられます。「イネ光害」については、山口大学発ベンチャー「光害対策&植物工場プロジェクト」起業チームのホームページで詳細な内容をご覧頂けます。

山口大学発ベンチャー「光害対策&植物工場プロジェクト」起業チーム



発表の様子


2013年3月18日、山口大学・大学会館で、博士号の授与式が行われました。医学系研究科・連合獣医学研究科等の博士課程を修了する学生さんが、学長先生から直接博士号を授与されました。

その後学長賞表彰があり、生物機能科学科から医学系研究科・応用分子生命専攻に進学した河合美菜子さん(写真)が受賞しました。おめでとうございます。